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2016年入社 M.Y
当社品を取り扱って下さる販売代理店様、エンドユーザー様に対しての営業活動を行います。お客様の要望に応えられる製品をご紹介させていただく様に心掛けています。 また、販売代理店様と協同で当社品シェアアップを図る新規開拓なども実施します。
前職は同業種の販売店で働いていたのですが、自信を持って自社の製品をPR出来るメーカーで営業してみたいと思い始め、創業95年 日本で最初のタップメーカーであるYAMAWAであればその目的が果たせると思い入社しました。
YAMAWAは老舗のタップメーカーとして知名度が高く、円滑な営業活動が出来るのではないだろうかと以前から思っていましたが、入社後もそのイメージは変わりません。お客様に「タップと言えばYAMAWA」という様に認知頂いているケースが多いので、非常に円滑な営業活動が出来ていると感じます。
タップという工具の用途は、自動車関係、造船関係、電子部品関係…と多岐にわたりますので、とにかく沢山の業界に携われる事が魅力だと思います。また、タップは機械加工を始めとした仕事の最後の工程で使用される事が多く、めねじに不良が出た際にはボルトなどのおねじがは入っていかない訳ですから、不良品扱いとなり今までの仕事が水の泡になる事だってあります。小さいながらもとても重要な工具ですので、お客様の用途要望に合ったタップを選定するというのはとても責任感のある仕事です。自分が選定したタップをお客様に使用いただき、無事加工が上手くいった瞬間はとてもやりがいを感じられます。
まだ入社間もない頃、お客様からのタップに関してのご相談にその場で答えられなかった事です。結局その問題を事務所に持ち帰り、上司の方々と相談して後日お客様には回答させていただいたのですが、商談中に口ごもってしまうとメーカーなのにこんな事もわからないのか、と思われかねないですから、どんな質問が来ても大丈夫な様にもっと勉強しなければと決意した瞬間でした。
所属している中国サポートセンターは私を入れて4名と少人数の事務所ですが、皆さんとても良い方ばかりで、まさにアットホームな職場だと思います。
基本的に既存のお客様への営業活動が主となるので、新規開拓へ向かう際は新鮮な気持ちになります。普段行けていないので当然当社製品のシェアは低いです。そういったお客様に対し根気強くPR活動を行い、受注に至った時はとても嬉しかったです。
お客様のタップ選定をしている時に「あぁ、これだったらこの製品だな」と、頭の中に商品が浮かび上がってくる様になった事です。メーカーですから当然と言えば当然なのもしれませんが、YAMAWAの営業マンとして働いているのだなと再認識させられます。
メーカーの営業という事で自社製品や専門的な知識が必要となるのですが、私もまだまだ勉強不足で、先輩社員の方々に教えて頂く事が多々あります。今後はより多くの知識と経験を付け、「山﨑に聞けば大丈夫!」と社外内問わず頼ってもらえる様な営業マンを目指したいです。
営業としてお客様の生の声を工場にフィードバックし、より良い製品作りに役立てられるよう努めたいと思っています。
休日のほとんどは釣りをしています。海釣り、渓流釣りと経て今はルアーを用いたブラックバス釣りにハマっています。魚を待っていても釣れない釣りなので、どのような方法でルアーを食わせるか…試行錯誤の末に大物が釣れると最高のリフレッシュになります。
就職活動にはいろんな不安が付き物ですが「案ずるより産むが易し」で臆せず行動するのが良いと思います。前向きに楽しく、積極的に就職活動に取り組む事が出来れば自ずと良い結果が得られるのではないでしょうか。
この業界に興味があって、明るく楽しい雰囲気の人がきてくれたら嬉しいです。
お客様の立場に立って物事を考え行動することが大切だと思っています。自分勝手にならないように、お客様への思いやりを忘れないように心がけていきたいと思います。
8:45 出社~メールチェック
9:00 始業とともに、お客様へ訪問
12:15 昼食
13:00 午後も、お客様へ訪問(単独訪問もありますが、代理店や販売店の方との同行訪問も)
17:00 帰社後は当日の実績報告と翌日の準備
18:30 退勤
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