技能五輪へのチャレンジが
スキルアップと自信に
株式会社彌満和製作所
米沢工場 生産技術部 生産技術課
2012年新卒入社N.T
彌満和グループに入社するに至った経緯について教えてください。
もともと、ものづくりが好きで、工業高校へ進みました。実習でYAMAWAのタップを使用する機会があり、興味を持ったことが入社のきっかけです。

現在の仕事について教えてください。
製品加工に必要な治具の製作や、付帯設備の管理メンテナンスなどの一部を担っています。常に作業効率改善を考えながら、部品加工業務をしています。
印象に残っている仕事や出来事はありますか?
やはり、技能五輪に挑戦した時の事は思い出深いです。課題の難度が非常に高く、毎日悩んでいましたが、上司・先輩に相談したところ、一緒に考えてくださり、集中して取り組める様にサポートしていただきました。
入社後に受けた研修や教育について教えてください。
入社3年目に製造装置の工場に異動し、1年間作業に従事する事で、工作機械の理解を深めることが出来ました。このことが自信になって、翌年の技能五輪チャレンジに繋がり、二次予選出場まで進むための大きな糧になったと考えています。
03
部品加工から設備メンテナンスへ
業務の幅を広げたい

現在の職場の良いところを教えてください。
国家資格でもある技能検定では毎年合格者を輩出し、技能向上に対する姿勢を大切にしてくれています。また、社内教育や資格取得制度が充実しており、新しいチャレンジをバックアップしてくれるので、自身の成長に繋げられると思います。
これから彌満和で実現したいことは?
現在は部品加工がメインですが、今後は付帯設備のメンテナンス業務なども習得し、業務の幅を広げていきたいと考えています。また、NC旋盤や内面研削盤に習熟し、加工のスペシャリストとして成長していきたいと思います。
1日のスケジュール
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工場内の付帯設備の点検を行い、安定して生産活動を行える様にチェックします。
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各課からの治具製作依頼を確認し、旋盤・フライス盤・研削盤などを使用して部品加工を行います。
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お客様からご依頼頂いた特殊な加工の一部や課内にしかない工作機械を使用し製品の加工を行います。
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業務内容や進捗を入力し、次のステップに向けた計画を立てます。
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