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2001年入社 S.I
タップ・センタ穴ドリル等の製品検査をしています。 様々な測定機器を使用し、寸法検査や目視検査を行い、製品に問題がない事を確認しています。
進路を決める際に当時の担任教員から彌満和を勧められました。 企業説明会や会社見学をした際に職場の雰囲気がとても良く感じたため、彌満和に決めました。
入社前の仕事のイメージは一日中機械操作や流れ作業を行うのが主なのかと思っていました。 いざ入社してみれば製造現場ではなく、一日中静かな部屋で測定や目視検査業務を行う検査課に配属になりました。 想像していた業務と違うという意味でイメージと全然違いましたね。
検査という仕事は、一日中集中して測定機器や拡大レンズを通して製品の合否を判断しています。 一日に何千本も検査しますが、一本の不良も見逃すわけにはいきません。 重大な責任を担ってるためかなりのプレッシャーはありますが、 きっちり検査した分、良い製品をお客様へ届けられているという事がやりがいでもあります。
入社しまだ勤続年数が浅い頃、一日の検査数がなかなか思うように上がらない、自分の検査スピードが伸びない時は悩みました。 当時の先輩や上司からアドバイス頂いた事を取り入れたり、自分なりの工夫をする事で少しずつスピードが上がるようになりました。 今では当時と比べものにならないくらい早いと思いますよ!
検査課という事もあり職場内は圧倒的に女性が多く、男性は女性の四分の一ほどです。 少し怖いと言いますか、肩身が狭いと言いますか・・・と言うのは冗談で、うまく馴染めていると思っています。 検査の作業自体は黙々と行うため、職場は静かですが雰囲気は良いですよ。
以前、営業支援という形で実際にお客様と対面する仕事の手伝いをさせてもらう機会がありました。 その際に「YAMAWA」の者だと名乗ると、お客様から「使っているよ」「良く切れるよ」と感想を頂きました。 その時はとても嬉しかったですね。
空気が読めるようになりました!(たぶん・・・)
測定の基礎を理解し、応用力を付けて「どんなモノが来ても測れる」と言えるような人間になりたいです。 それに向けて資格等も取得していきたいです。
時代と共に技術もどんどん進歩しているので、品質管理や検査業務に精通し、効率化を図りながら正確で確実な検査をしていきたいです。
お酒は好きですね。カラオケも好きで良く歌います。 あとは年齢的にもお腹が出てきているのでジムに通っています。 お腹はへこみましたが、全然筋肉がつきません・・・
現在求職活動中で色々な不安や心配もあると思います。 やった事のない仕事や、自分に向いていないと思う仕事でも、やってみたら意外と得意だったり、しっくり来たりするかもしれません。 何にでも一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
空気が読めて気配りが出来たらいいなと思っています。
あれ?おかしいな?と感じたら、妥協せずに方法を変えたりなどし、時間をかけてでも確実な仕事をするようにしています。
8:00 始業。納期確認・人員配置・マンスケジュール組み
10:00 検査業務、その他測定依頼対応
12:10 昼休憩
12:50 午前の生産状況確認。人員配置・マンスケジュールの変更
17:00 終業
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